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2006年9月25日 (月)

ミュシャ 「SALAH」

メニュー 「SALAB 」 byミュシャ 「SALAH 」 と書かれたレストランでのサラ・ベルナールの50歳を祝うパーティのメニュー(1896年)です。この年は、サラ・ベルナールを中心に、「ジョブ 1896」などを手がけています。

しばらくは、アールヌーヴォーの世界を独り占め。商業以外の専門分野でも力を注ぎ、装飾資料集室内装飾と家具の下絵など教本を出版しています。

また「ラ・ナチューレ」という半身像には魅了されます。1899年から、何体がつくってます。

その数年後に、スメタナの交響詩『我が祖国』を聴いて、民族的叙事詩の制作にかかります。それが「スラヴ叙事詩」です。

地位、名声ではなく、祖国のために貢献した晩年です。Saiさんの記事を読み、カトリックとプロテスタントに違いが理解できました。たしか、つい最近ローマ法王が、別件で謝罪していましたが、近年までスラヴ叙事詩が続いていたんですね・・・。

もちろん、ミュシャの生涯を知るだけでも感動しますが、それだけじゃない。スラヴという歴史を知ることによって、個人ではない考え方を知ることができますよ。

追記
2006/09/25 の投稿者さま ありがとうございました。
下線の部分は、匿名の投稿者さまからの情報で、修正させていただきました。まら、「SALAH 」 を「SALAHB」になっておりました。ご親切に感謝いたしますことと、返信が遅れましたことを、投稿者さまにお詫び申し上げます。

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コメント

SARABじゃなくてSarahですよ。
サラ・ベルナールのサラ。
レストランじゃなくて、サラ・ベルナールの50歳を祝うパーティのメニューだったはず。

投稿: | 2006年9月25日 (月) 22時18分

情報ありがとうございます。
さっそく修正いたします。

コメントの返信遅くなり、申し訳ありませんでした。

投稿: mari | 2006年11月 1日 (水) 15時31分

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