ルーベンス 聖家族 Rubens The Holy Family
KEIさんが、昨日ルーベンスの「エマオの晩餐」をアップして、みーんな今度はルーベンスなんだと、ひとりモジモジしてました。
フェルメールは嫌いという共通の友人たちが、先月フェルメールの記事をアップ。そのときは本当に関心がなくて。。。
XAI 「フェルメールはお好き?」から、各作品記事にリンクされています。
みんな作品画像を優良なものを使用しているので、ついこんなにフェルメールって良かったの?と惑わされましたが、基本、MARIはやっぱり好きではないので、参加しませんでした。
このルーベンスに限っては、惑わされようと覚悟を決めて、もう2週間も作品とにらめっこしているうちに、みんながアップして、↑(KAFKAさん記事)私の好きな作品が減ってきちゃいました。
みなさんはどうですか? いろいろな記事をみて、「ルーベンス体型(ルーベンス・ヌード)」という美醜はなはだしい作品。
ところがきちんとした作品画像で見せてもらうと、素の女性の身体を描こうとしている画家の熱意が伝わってきて・・・。あれあれ、惑わされるという感じ。
XAI 「ルーベンス リヒテンシュタイン美術館 ローマの執政官デキウス・ムスの死と勝利」から各作品記事にリンクされています。リンク以外にたくさんのTBも。
ヴァルラフ・リヒャルツ美術館所蔵のルーベンスの「聖家族と聖エリザベス、幼子バプテストのヨハネ」(1615)の作品。大工ヨセフの子供として生まれた証のように木槌を持っているヨハネ。
まったく同じに見えるかもしれませんが、ブリュッセル王立美術館所蔵です。ルーベンスの「聖家族と聖エリザベス、幼子バプテストのヨハネ」の工房作品ではないかと思われます。ヴァルラフ・リヒャルツ美術館所がルーベンス自身のオリジナルのようです。
こちらは「聖母子と聖エリザベス、幼子バプテストのヨハネ」(1618年)で、バルセロナのカタルーニャ美術館に所蔵されています。
1614から15年の作品でウォレス・コレクションです。「聖家族と聖エリザベス、幼子バプテストのヨハネ」です。
シカゴ美術館所蔵の作品もまったく同じタイトルです。1615年の作品なので、カウンティ美術館所蔵の作品から6年後になりますよね。
ルーベンスとヴァン・ダイクの作品展があったときに見かけたものです。ルーベンスの「聖家族と聖エリザベス、幼子バプテストのヨハネ」(1609年)。所蔵先はカウンティ美術館。
プラド美術館には、「聖家族と聖アンヌ」(1626-1630)が所蔵されています。エル・エスコルリア修道院にあった記録があるそうですが、最初の妻イサベラがモデルともいわれているそうです。
こちらが「籠と聖家族、幼子バプテストのヨハネ」(1616年)ですがサン・スーシー宮殿の絵画美術館だったと思います。
ピッティ宮殿にある「聖家族とバスケット」になります。左側はマリアの母親。聖アンナですね。
年代と所蔵先がわかりませんでした。「聖家族と幼子バプテストのヨハネ」です。聖母マリアの横には籠。赤ちゃんを寝かせる籠ですね。
ノースカロライナ美術館所蔵の「聖家族と聖アンナ」です。1630年代の作品で、ルーベンスの晩年の時期に差しかかった頃ですね。
こちらはウィーン美術史美術館にある「林檎の木の下の聖家族」です。アントワープ王立美術館には「鸚鵡と聖家族」(Heilige Familie met de papegaai)があります。
「聖家族と聖フランシス、アン、幼子ヨハネ」(The Holy Family with Saints Francis and Anne and the Infant Saint John the Baptist
)はメトロポリタン美術館です。
今日、ルーベンスの聖家族を特集していて、一番好きな聖家族はヴァルラフ・リヒャルツ美術館所蔵の聖母マリアの顔が一番好きになりました。
追記
ルーベンスの「聖母子像」は「ルーベンスの聖母子」から。
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